こんにちは。ささえみです。
今回は、ブログアクセスアップのための小技、
Fetch as Google(フェッチアズグーグル)の使い方を解説していきます。
Fetch as Googleとは、
Google Search Console(旧ウェブマスターツール)の機能の一つです。
この機能では、
指定したURLにGoogleのクロール(巡回)を促す要求ができます。
これによりGoogleがあなたの記事をクロールすると、インデックスが促進され、
何もしない時より記事が人の目に触れるチャンスが広がります。
せっかく時間と労力を割いて記事を更新したのなら、
次は「見てもらうためのひと手間」をかけましょう!
「Hey!Google先生!ここに新たな記事が誕生したぜ!
見に来ておくんなまし!」
というアピールをする手順をご説明します。
めっちゃ簡単!Fetch as Googleの使い方
先ほど「記事を見てもらうためのひと手間」と書きましたが、
フェッチアズグーグルの使い方は非常に簡単です。
それほど手間ではありません。
早速やってみましょう!
①まずは、サーチコンソールにログインして、
クロールしてもらいたい記事を含むサイトを選択します。
②次に、左端のメニューバーから
クロール→Fetch as Googleの順にクリックします。
③URLを入れるボックスが現れます。
GoogleにクロールしてもらいたいURLを入力しましょう。
間違いがないか確認したら、「取得」をクリック。
④2~3秒経つと、
「完了」もしくは「リダイレクトされました」とメッセージが出ます。
(出ない場合は入力したURLが間違っている可能性があります。
再度確認して③からやり直してみてください)
「インデックスに送信」をクリック。
⑤下の画像の通りに2か所にチェックを入れて、
「送信」をクリックしましょう。
⑥これで、指定したページへのクロール要求ができました!
簡単だったでしょ?
慣れれば1分とかからずできるはずです!
このようにほんのひと手間で、
ブログ記事のインデックス促進ができます。
そして、
検索結果で上位表示がされればアクセス数も伸びます。
ブログ記事をたくさんに人に読んでもらうために、
ぜひFetch as Googleを活用していきましょう!
<補足>
今回ご説明したFetch as Googleへのクロール要求は、
連続しておこなうと警告がされる場合があります。
(ツールを使って自動化してるの?疑惑がかけられ、
サイト評価が下げられる可能性があります)
数記事まとめておこなうのではなく、
1記事更新したらその都度おこなうほうが良いですよ。
ちなみに、Fetch as Googleってどういう意味なん?
と思って翻訳にかけてみたところ、
こうなりました。
意味など不要。我は我なり。
ということか。
やぁー・・・奥が深いわ、
Fetch as Google