こんにちは。ささえみです。
今回は、
PCやスマホ、タブレットなど各種デバイスを使って作業するうえで導入しておきたい、
「Googleドライブ」の使い方についてお話ししていきます。
Googleドライブというのは、
オンラインストレージの一種です。
クラウドサービスとも言ったりします。
※オンラインストレージ=ネット上にデータを保管できるスペース(メモリ)
これを導入すると何がいいかというと、次の通りです。
- PC、スマホ、タブレットの各種デバイスから、同じデータの閲覧や編集ができる
(編集は自動保存される) - PC、スマホ、タブレット自体のメモリ容量を減らさなくて済む
- データの移動がとにかく簡単
今までは、データの閲覧・編集と言えば、
PCだったらPC内のメモリに保管されているデータのみ、
スマホだったらスマホ内のメモリに保管されているデータのみ・・・
といった感じでしたよね?
しかし、その「メモリ」をネット上に持ってきたことにより、
ネット上のメモリ(オンラインストレージ)にアクセスすれば、
どんなデバイスからでも同じデータの閲覧や編集ができるのです。
なので例えば、
家のPCで作ったデータをオンラインストレージに保管しておいて、
外出先でスマホから確認したり、編集したり・・・といったことが可能に!
超絶便利・・・!
さらに、メモリをネット上に持ってくれば、
デバイス本体のメモリも節約できますよね。
便利と節約。
子持ちのバツイチとして、
こんなに魅力のある特徴はありません。笑
Google Chromeを使っているのならば、
同じGoogle社が提供する「Googleドライブ」はマストで導入しておきたいツールです。
データの管理に時間を割くのは、もったいない!
ちゃっちゃとGoogleドライブを導入して、
作業時間の効率化をしていきましょう。
この記事に書かれていること
Googleドライブのダウンロードと使い方
さて、早速Googleドライブを導入して、
使い方を覚えていきましょう。
現在(2016年6月)Googleアカウントを取得すれば、
自動的にGoogleドライブは導入されているはずです。
Googleアカウントの作成は、こちらの記事で↓
>>Googleアカウントを作成しよう。複数管理もできるよ!
Google Chromeの画面上の左上「アプリ」をクリックすると・・・
もし、「アプリ」なんてないんですけど・・・という場合も、
Googleドライブは個別でダウンロードできます。安心してください。
>>Googleドライブのダウンロードはこちらから(公式サイトに飛びます)
Googleドライブは、
使用するデバイスごとにダウンロードします。
ちなみに私はスマホ(iPhone)でも導入しています。
Andoroid系の端末では、標準装備されていることもあります。
あとは、必要に応じて編集アプリもダウンロードしておきましょう。
手順は同じです。
例えば、
- Google Photo→画像や動画専用のオンラインストレージ
- Writebox→ブログ原稿作成に便利なテキストエディタ
- Googleスプレッドシート→エクセルみたいな表計算ソフト
- Googleドキュメント→ワードみたいな文書作成ソフト
など。
これでOK!準備は整いました。
ちなみにGoogleドライブは、15GBの容量までなら無料で使えます。
ダウンロード自体も無料でできます。
Googleドライブを実際に使ってみよう
それでは早速、
Googleドライブを使ってみましょう。
私が実際に使っている様子を動画にしましたので、
参考にしてみてください。
このように、Googleドライブは操作が直感的で、
サクサク使えることがお分かりになるかと思います。
PCの前に座って、まとまった作業をする時間が取れない・・・。
そんなときもGoogleドライブを使えば、
- 電車に乗っているときの移動時間
- 待ち合わせで相手を待っている時間
- 家事の合間のスキマ時間
などなど、
今まで「作業はできないなぁ・・・」と諦めていた時間を有効活用できますよね!
便利だし、メモリの節約にもなるし、
そのうえ時間も有効活用できるGoogleドライブ。
日頃Googleを使っているならば、導入はマストですよ。